昨日行われた禍・リーグ10000回戦、デモンハーデス対サタニックガーゴイルズの試合にて66666回裏、4443アウト満塁の状態で一触即発の睨み合いが続いていたところに突如として観客席から殺人鬼が球場に乱入し、選手たちを一人ずつ殺害しながら駆け回りはじめました。

殺人鬼は球場を破壊しつつ3026塁まで駆け抜けたものの、エビル審判に張り倒され捕縛に至りました。

その後試合は無事再開されたものの、3026匹分の出塁者たちが死亡したことで点数が振るわなかったサタニックガーゴイルズ軍の敗北と処刑で終了しています。


またこの事件後、拷問台へ繋がれていた殺人鬼のもとへ各球団からのスカウトが殺到しました。

これに対し本人は「その拳なら魔界を獲れると言われ嬉しかったのですが、僕は殺人鬼なんです」と述べて大殺戮を行い、再度球場を破壊しています。

悪魔野球