トリプルゼット級超危険山であるエビルデス闇デンジャーマウンテンにて、丸裸の登山魔がエビル猿に襲われ999回殺害されました。
エビル猿は死者蘇生も心得ており、何度も生き返らせて殺したと見られています。
この残忍さを魔警察は高く評価していますが、一方で一般悪魔が丸裸でエビルデス闇デンジャーマウンテンに登った事を不可解と見て捜査を開始しました。
当初は山の麓に居を構える追い剥ぎ一筋666年のベテラン追い剥ぎ師追い剥ぐ絶対に 頭の先からつま先まで氏が疑われましたが「昨日は休みだったから」という一言でアリバイが証明されました。
捜査に飽きて更なる危険外来種を山に放ってエビル猿と戦わせ始めた魔警察によって捜査は難航しています。
エビル猿