魔界魔界茶省主催のもと、魔界で最もイビルな魔界茶を表彰する“魔界茶アワード”が開催され、咎魔県名産の“とがま茶”が初の最優秀賞に輝きました。 とがま茶は咎魔県で高級品として嗜まれている魔界茶で、エビルバナのコブやデスチャの若葉などの厳選された666種の毒草を666666種の罪を犯した悪魔1体と共に大きなエビル鍋で丁寧に煎ることで製造されています。
一度口に含むと強い禍味と共に死を懇願する程の耐え難い痛みが666時間全身を走り続け、最後にふわりと禍々しい香りが鼻を通り抜けるのが特徴です。
ただ悪魔を殺すのではなく苦痛と共にほんの少しのご褒美を与えることで、苦痛を耐えてでももう一口飲みたいと思わせる点が非常にエビリティックだと評価されました。
その特性を活かして、今後公的拷問機関での採用も検討されているとのことです。
とがま茶の生産魔である鬼外道さんは初の最優秀賞受賞に感極まるあまり全身が低級化してしまい、すべての質問に対して「グェーーーーーーー」と喚くように回答していました。
とがま茶