エビル市で最も暗いところにある魔歯医者で、新たな試みが行われました。
それは「削られたら削り返してよし」というキャンペーンで、より強い悪魔を呼び込む目的があるとされています。
しかし愚昧なエビルが多く、脳まで削られるのを待ってからやりかえそうとするもすでに死んでいて不可能であったり、そもそも歯を削られることを恐れる者がいたりと、望み通りにはいかない模様です。
院長のドリル・エビル・削る氏は「私は削れればなんでもいいのだが…」と愚痴をこぼしています。エビルペリカン2
(魔歯医者の受付では999999時間もの間エビルペリカンの映像が流れている)