低級悪魔のヴーヴ氏が、人間界で魔王を騙っていたことが判明しました。
発見者はキラーデブル氏(中級)で、人間界へ旅行している際に魔王を自称している者がいる話を聞き、調査した所ヴーヴ氏が魔王を騙っているところを発見したとのことです。
なお、ヴーヴ氏はキラーデブル氏に見つかった際に激しく命乞いをした後に「人間界なら魔王を演じることが出来ると思った。現に人間界の6割を封じ、人間からは魔王と呼ばれ恐れられることが出来た」などと言っており、あまりの傲慢さに見かねてキラーデブル氏に撲殺された後、魂を砕かれ存在を消されております。
エビル発射機
▲命乞いをするヴーヴ氏