先日、エビル銀行が何の前触れもなく「本日から利子として預金者の魂を徴収する。なお、今から口座の解約は一切受け付けない。座して死を待て」と発表しました。発表後すぐに預金者全員が魂を抜かれ即死し、それに嫉妬した多くの魔族がエビル銀行に抗議と殺戮に向かい、9999 ...
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カテゴリ: 経済
魔株式会社デスメーカーが最新エビルフォン「D-e-a-t-h」発表 進化した魔工知能の性能を体験
魔株式会社デスメーカーは今月4日、開発中の最新型エビルフォン「D-e-a-t-h」を発表した。 公開された情報によると、細胞の繋ぎ目すらクッキリ写せる44444444億画素のカメラ、どんな攻撃にも耐えうる原理不明の耐久性、そして同社の技術力の結晶ともいえる最新型の魔工知能が ...
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デェモンインベンション社謝罪 車予想外に弱い
デェモンインベンション社(以下「デェモン社」)は、6666666666666666666日前に発表した新製品『車』について誇大広告があったことを認めました。デェモン社は中級悪魔程度の殺害能力を喧伝していたものの、実際には動作不良により魔土程度の攻撃能力しか保有していなかった ...
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デェモンインベンション社『車』を発明 魔界に新たな死因をもたらすか
デェモンインベンション社が本日9999999回目となる新製品発表会見を開き、『車』と称する新たな概念を発表しました。度重なる会見に一人耐え抜いた記者デビルは、車とは4つの可動部によって高速で動き回る、上に載ることが可能な物体であると説明しており、中級魔族1名を素材 ...
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エビルコンビニで来店666666666体目の魔族に「何でもしていい権利」贈呈 「とても嬉しいです」
先日、エビルコンビニ邪山店が日頃の感謝を込め、来店666666666体目の魔客様に「店内なら何でもしていい権利」を贈呈しました。 何でもしていい権利を贈呈されたギガサタンさん(4444444)は「入店したら急に角笛(ファンファーレ)が鳴って、かなりビックリしました」と突然の ...
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魔界賭博改正法案が成立 今後自身や配下の身体、生存権以外は賭け禁止に
国魔会で本日、魔界賭博に関する改正法案が成立しました。魔界賭博改正法は即日公布、即日施行されており、既に4444ヶ所の魔賭博場が違反を行ったとして魔導エビル砲で一帯ごと処分されています。 近年、魔界賭博では通貨や宝物を賭ける魔族の姿が多く、賭ける側のリスクが ...
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魔銀生産、今年最大か
魔界全体で生産される魔銀の生産量が今年、過去最高に達しました。人間の生き血を啜らせることで妖しく光るその魔銀は、人間の臓腑を邪神に捧げることでその量を増やします。今期では人間界に雪崩込んだ魔牛が暴れたこともあって人間の臓腑が多く手に入り、その結果として魔 ...
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魔界茶アワード 最優秀賞に輝いたのは咎魔名産の“とがま茶” 初受賞に感極まる生産魔「グェーーーーーーー」
魔界魔界茶省主催のもと、魔界で最もイビルな魔界茶を表彰する“魔界茶アワード”が開催され、咎魔県名産の“とがま茶”が初の最優秀賞に輝きました。 とがま茶は咎魔県で高級品として嗜まれている魔界茶で、エビルバナのコブやデスチャの若葉などの厳選された666種の毒草を ...
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交換用眼球1000個を即日配達するサービスが開始 初日で在庫切れになり破滅
闇株式会社最強視力が手がける交換用眼球を配達する悪魔向けサービス『眼光』が今月999日から始まりました。悪魔の身体において最も損耗が激しいと言われる眼球ですが、これを毎日配達される1000個の予備眼球で補うというコンセプトの『眼光』には魔界中から凄まじい期待が寄 ...
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皆殺紙業がどんな文字を書き込んでも勝手に『死』に変換する魔紙を開発中
魔界中のエビリティ文筆家たちがこよなく愛する魔紙が、殺しまくり州の片田舎にある工場で製造されている。皆殺紙業株式会社の社長、紙死紙死氏(4444444歳)はこの道4444年の大ベテラン。そんな彼が今年開発したのが、「どんな文字も『死』に変換する魔紙」だ。試しに記者がこ ...
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苦痛市に爆音悲鳴センターが設置される 苦情殺到
先ほど、魔界で初となる爆音悲鳴センターが苦痛市に設置されました。爆音悲鳴センターはその名の通り爆音の悲鳴を発する建設物で、999999999999dBという非常に高い音量を常時垂れ流すことが可能となっております。近隣住民からは、「音が、大きすぎる!」「頭が、割れそうだ ...
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稀代の殺人鬼、破戒六禄勒兵衛の愛刀がデビルオークションに出品 生首およそ666666666個で落札
66666年前に市民6666666666人を無差別に殺害した破戒六禄勒兵衛氏の刀が、デビルオークション会場にて出品されました。この刀は大量殺戮ののちに六禄勒兵衛氏が自ら腹を切り、首を刎ねる際にも使用したという『いわくつき』であり、殺戮コレクター達の間では長らく存在すら疑 ...
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